仙台の展示会へ、今回は「見に行く」のではなく出展で。 福島よりいくらか早い秋の深まりの仙台は、前日までの冷たい雨と違って「小春日和」。会場のホールは青葉山の麓で、杜の都の青葉ならぬ紅葉もまだ残っていました。 せっかくなので写真をと思いつつ、展示発表用のAV機器が多くてカメラまで持参しなかったので、「せめて会場内は」と言うことで「携帯」で撮影しました。

もっとも今回の展示の趣旨が、撮影した野菜の画像解析技術。3日に取材に来た新聞社が、早速4日付で「携帯で撮影した画像の分析技術」と紹介していたので、持参の「携帯で撮影」した写真を載せるのも何かの縁なのかもしれません。

一応今回は「試作機」と言う位置づけでの展示で、商材と言うよりも将来に向けての技術紹介なのですが、やはり未来志向の特にエンジニアリング系から関心が寄せられました。新聞には「風評被害対策」を先頭に書かれてしまいましたが。 福島と言うとやはり、まだ「それ」なのでしょう。
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