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稲刈り雑感
東北農政局から電話がありました、かなり以前に同局の「ナンチャラ委員」と言うものを拝命し会議に出席させていただいたことがあります。
その後、「ITの農業利用についてセミナーをするので事例発表を」の要請で話をしたことがあります。今回の用向きはと折り返しの電話をすると、稲作の件。農家さんが使っている資材の情報で「そちらを聞き当った」とのこと、有機資材の「ぼかし」の内容を聞きたいとの内容でした。

国の出先も、県や市町村、JA等を跨いで直接有力農家にはヒアリングや調査をかけている様子です。そんなこともあってこちらも稲刈の視察に同行です。
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国も大型稲作を推進したいのが本音でしょうから、どうしても30ha以上の経営モデルに関心が行くようです。日本は地形が入り組んでいるのと特に水田の場合は「土地」と「水」を一体的に管理しないといけないので、何ha以上の大型経営と言っても「机上の空論」に終わることもしばしばですが、このところの米価の下落を見ても、やはり大型化・効率化は避けて通れない「道」で、販売戦略・チャネルの構築も含めて、このところに稲作も部分を切り取ればかつては考えられなかったような、「外国の農業風」の農業も広がっています。

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稲わらのロール、畜産農家に搬入するのでしょう、畜産の堆肥を受け入れるだけだはない「農・畜連携」の一環か。稲を刈りながらわらはカッターで粉砕してそれを耕耘する(水田の土に混ぜ込む)のが一般的ですが、ロールにするとなんとなく「大型農業」という見栄えがするのが不思議です、役所好みの風景か。
もっとも、稲わらと言う炭素を上手に使って窒素を固定して土壌改良を進める稲作技術と言うのも重要なのですが、何せ土壌中の微生物の仕事なので「見栄え」はしないかもしれません。
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