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有機農業
有機農業に関するデータの整理、産業統計の中になかなか出てこないのが有機農業。もっとも当方も講演などのマクラで「産業競争力で後れを取っている農業で、その中でも産業ともいえないようであった有機農業」とよく使っているため、それも当然と言うか、文句の言えた義理でもないのですが。

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秋たけなわ、黄金色の穂波の向こうに「ライスセンター」。ライスセンターに書かれた文字を見ると昭和50年代の事業により建設されたもの。築30年以上、当時は先端的な施設だったのでしょう。当時とはコメの位置付けもJAの役割も相当変わり、さらに行き詰まりを見せていた「TPP」もまた動き出す様子、さらに農業が変わって行きます、いいのか悪いのか。

有機農業のような特殊な分野ではともかく、農政=農協(JA)であった時代が長く続きました。今年の2月の農協法の改正によって農協支配に幕とも言われていますが、農業者とJAとの相互依存はそう簡単に崩れるものではありません。相互依存と書きましたが「特殊な関係」と言い直した方がいいのかもしれません。特殊な関係とは「もたれ合い」だったり「憎悪」だったり、強固な信頼関係でないことは確かです。

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ネットでデータを取れるようになっているのも事実ですが、やはり多様な意見やデータの裏をみるには「書籍」によるところが大きくて、アマゾンや書店に頼ることも多くあります。放送関係のアーカイブも利用しやすくなりましたが相当な時間が必要です。

今日書店に見つけた新書、JAの御用学者ではないことを強調していましたがタイトルを見れば「?」。福島県の中小企業ともかんれんして6次化を進める助言と言うプロフィールもありましたが正直私は存じ上げませんでした(勉強不足と言われればそれまでですが)。
JA悪玉論には全面的には組みしませんが、農政=農協であったことは紛れもない事実、とすれば日本農業の衰退に責任がないとは言えません。で、JA組織がその衰退に歩調を合わせてきたのかと言えば、JAバンクやJA共済と事業を発展させてきたことも事実、それを立派と見るのか法律の穴を抜けた自己保身と見るのか評価の分かれるところです。
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