立秋を過ぎました。6日の広島原爆の日、立秋、そして9日が長崎原爆とソ連参戦。旧盆の入りから15日の終戦記念日。例の安保法制と終戦70年と言うこともあって、何かと戦争回顧の話題が多く、また気象的にも例年よりも暑い夏。そして高校野球100年と何かと盛りだくさんの今年夏です。

何年かぶりに仙台七夕を見てきました。仕事が絡まずに行ったのは高校時代以来、その時はもちろん在来線、各駅停車でした、さすがにSLではありませんでしたが。いつも定期で乗る上り方面とは反対の下りの鈍行、同じ駅が何か違って見えた記憶があります。

日曜日の朝は5時から恒例の墓地供養。寺の方丈が共同墓地で読経をします。何日も続いた30度台後半の気温もひと段落、朝は霧のような雨で「東京ディズ二ーランドのミストのよう」と喜んだのもつかの間、土に染み入るほどの水量ではありません。
朝顔の花を濡らす程度の雨は農業にとっては大した役には立ちません。「震災の年も日照りだった」どうもこの地域の人々の記憶は、震災以前・以後で時間の基準が決まってしまいました。
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