御三家と言うのは言うもでもなく、徳川御三家が由来か日本的な表現。「アトランタ御三家」も違和感のある表現になりますが、アメリカの南部の中心都市「アトランタにある世界的な企業3つ」。アトランタに行ってからもう20年以上経ちますが、浮き沈みの激しい米国企業でもこの3企業は健在のようです。 ①コカコーラ②CNN③デルタ航空 CNNはネット通信に隠れましたが健在、コカコーラもソフトドリンク業界ではやはり強い。アメリカの航空会社はパンアメリカン航空に代表されましたがパンナムは消えて久しく、その後の航空業界も合従連合を繰り返しましたが日本にはそう馴染みがなかったもののデルタは存続しているようです。そのデルタがスカイマークを支援か?のニュース。 また、日本経済新聞が英国フィナンシャルタイムを傘下に収めるとのこと、日経1面は自画自賛のようにその記事。ヨーロッパを代表する通信社「ロイター」、以前調べたらアメリカだったかカナダに移転していました。グローバル社会の中、本部が世界のどこにあるのか問題ではないとしながらも、退潮と言われるアメリカ経済が、依然勢力の中心であることが伺われます。


世界経済の新興勢力として注目されていた、中国の方が上海市場のバブル崩壊(?)かと、先行き不安を不安視。しかし幸い日本でのインバウンド需要いわゆる「爆買い」は順調のようです。
福島でも地元食材で贅を尽くしたおもてなし料理で、ハラール対策にも気を配り「外国客」の呼び込みに必死です。現在も男子ゴルフのトーナメントも行われ国外ツアーからとんぼ返りの選手もいますが、なかなか一般客は千客万来とは行っていません。 多分に政治的な駆け引きがあるにしても、東北北関東のものは輸入しないなどと言う周辺国。[来てください」と言うのも当事者だけの力だけでは限界があります。
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