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鉛色の空
時ならぬ猛暑、台風によってもたらされた豪雨。東北は雨量はさほどではなく、時折降る雨と鉛色の空。

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田舎の商店街の細やかな七夕飾りが、台風によりもたらされた南風に揺れています。この辺は桃の産地、近隣に先頃天皇皇后両陛下が見えられました。先日来の猛暑で糖度の乗りは十分です、あとは日差しが戻って赤く仕上がれば問題なしです。

天皇陛下は被災者の苦労を労われたとの報道、東電の事故現場から7・.80km、避難区域でもない土地で被災地としての対応は、風評被害を念頭に置いたものでしょう。政府も風評被害の払拭に躍起です、しかし天皇陛下のお言葉にこれ以上の何かを期待すると「政治利用」の指摘も出てきます。
もともと、風評被害については「名も葉もない噂」と規定されがちですが、必要以上に噂が独り歩きするのは、東電の不誠実とともに政府の無策、あるいは原発事故の影響を低く見せようとして、逆に国民の不安をあおった結果によるものです。

DSC_3880.jpg

車道と歩道の間、コンクリートの切れ目から夏の花がしっかりと根を張っていました。
東京の新国立競技場も白紙撤回で見直し、国民世論が政治を動かしたようです、しかし考えてみれば2500億円程度なら、福島原発の事故処理費用の規模ならば東京どころか各県庁所在地に競技場が設置できる計算。

当然それでは事故処理に費用を使いすぎると言いたいわけではなく、「原発のリスクを」いまだ軽く見ているのではないか」と言うことです。実質国有化の東電も「被災者を舐めているようなものの言いよう」反面天皇陛下のお言葉が心に沁みるのですが、利益を優先してリスク管理を怠り、国民に多大な営業を与えたうえに賠償・廃炉費用の工面など及びもつかず国有化。この事実をもう一度いろいろな場面で確認することが必要であると思います。



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