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老兵がんばる
以前本ブログで、殆ど見かけなるなった「歩行用田植機」と書きましたが、しっかり実践で活躍している機械もあります。田植は稲作でも非常に重要な作業です、しかし田植機など年間の稼働日数は限られなかなか投資に合わない買い物になるのですが100万円を超える5条6条と言った乗用の田植え機が主流で、「歩行用」は文化財と言わないまでも田植の季節でも見なくなりました。

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今年の作業を終えたのか川辺にたたずむ歩行用2条植え。川の水をすくって泥を落として1年間の眠りにつくのか、エンジン車輪とスライドする苗台、植え爪など構造が複雑なので、あちこち給油をしておかないと細部に錆が出てスムーズに動かなくなります。ガソリンもタンクのコックを止めておくないとキャブレターが詰まってしまいます。

今は表舞台から去って久しいかつてのトップアイドル桜田淳子が、「さなえ」だべさ、とのCMを流していた歩行用トラクターも絶滅危惧種、もっとも機材の進化がイノベーションや効率化を進めてきたのですが、農業用機械はイノベーションや効率化と言えたのか。昨今話題のの農業改革で「補助金漬け」と言われる日本農業ですが、どうも彼の補助金は、事業主体である農業者をスルーしてそれにまとわりつく、機械・ケミカル・金融と言った周辺部に流れる構造だったと思えてしまいます。

DSC_3495.jpg

こちらは歩行用でも4条植え。取り回しに体力が要りそうです。前の写真、田植機にはMITUBUSHIのロゴが入っていました。三菱が農業用機械?と疑問が出そうですが、れっきとして三菱重工の関連会社です。見方によっては三菱自動車の兄弟会社と言えなくもありません、もっともこちらの出生は、破綻した農機部メーカーを三菱重工が販路とセットで買い取ったと言うもの。
欧米でも農業への補助金と言うのは、自給率向上などの名目で行われています。それでなくとも脆弱と言われる農業の経営体質、スルーでなくて強化にあたるような助成措置が望まれます。
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