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祭りの夜
11日は「震災の日」とでもいうように、3月11日に限らず毎月11日は震災関連の特集記事になります。風化も困りますが再生に水を差すような報道も困ります。
またタンクから高濃度汚染水が漏れたのに対して「タンクの結露だと思っていた」などと東電も、突っ込みどころ満載のコメントを返してくるので記事には事欠きません。このような会社に原発など危険極まりない施設のオペレーションを託していたかと思うと背筋が寒くなります。「東電と言えば世界最大の民営発電事業者」東電で制御できなかったのならば、誰も原発を制御できない。と言うのならば、やはり原子力発電は現代の人類には荷が重かった技術なのでしょう。
とは言え起きてしまった事故については、「原発を任せた方も任された方も尻拭い」だけはしっかりやって欲しいものです。

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尻拭いの一環、と言えば言葉は悪いのですが、福島に観光客を呼び込もうとするJR東日本や県などが主導する「ディストネーションキャンペーン」のひとつとして福島県北部の祭りの山車を一堂に会して、福島市の中心部の国道などを止めて山車で練り歩くイベントが開かれました。一堂に会すと言っても全部集めたら予算も場所もとんでもないことになるので、趣旨に賛同し主催者のメガネに適った有志とでもいうものですが。

風評被害の払拭が福島の復興の決まり文句ですが、事故現場では融け落ちた燃料棒を調査するためのロボットが調査の途中で動かなくなって回収も出来ないなどと、情けない報道が相次ぎ、事故現場の収束がこのようなお寒い状況な中で寒いに中頑張ってお祭りをしても、風評の被害の払拭よりも「焼け石に水」の状況ですが、とりあえず祭りは当事者を元気づけます。

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夜に映える提灯祭り系の山車が多く集められました。もちろん主催者から費用や謝礼は出ますが、山車を会場まで運ぶトレーラー代や荷物の輸送費かかかるため、赤字を抱えての祭り好きの競演になります。まつり好きと言っても正味3時間程度の出場なので堪能は出来ません。復興にに向けての使命感が支えです。

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これが当方の山車、提灯や太鼓の山車ではなく飾り屋台、前方に武者人形、後方にはこのようなキャラクターもの今日の飾りは「妖怪ウォッチ」子供はこちらの方を喜びます。汚染水と血税を垂れ流す事故現場をしり目に自腹を切りつつの復興への試行が続きます。

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