今日から12月、終日の雨でした。週末を避けてのタイヤ交換、朝のうちに手早くと考えていたところ、1本に空気漏れを発見、溝に隠れて錆釘が刺さっていました。

終日の雨で本来なら収穫最盛期の「ふじ」の収穫が出来ません。倉庫に設置した選果機でりんごの選別作業、JAの共同選果に頼らない生産者の工夫とたくましさがあります。
伊達市では手抜き除染が問題化、市長の遺憾の意に担当した業者も何か言い分はあるようですが、とりあえず事業組合を通じて事業費の返還を求める模様。何かよくわかりませんが。

伊達市の特徴は、早くから専門家を招き独自の放射能対応を模索したこと。ところが、専門家がどちらかと言うと「御用学者」タイプで「この程度の放射能は心配ないですよ」派。もちろんそれなりの論拠もあるのですが、これだけ報道が多岐にわたり、ネット等で情報交換もできる世ではそう簡単に住民は納得しません。 ですので写真のような看板が出ることになります。いわゆる「煽り派」「御用学者派」人口5.6万の県境の街も何とも騒々しい年の瀬です。
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