2日間降り続いた、冷たい雨もようやく上がりました。散った落ち葉に降りかかるような初冬の雨は、近づく本格的な冬を感じさせます。
一転、今日は小春日和。風もなく穏やかな日差しです、ここ2日出来なかったリンゴの収穫を急ぐように、あちこちの果樹園で「ふじ」を収穫する姿が見られました。

鈴生りの「リンゴ」を収穫して、軽トラックで自宅作業場に搬入します。桃と違って晩生種のりんごは日持ちがするので、JAの共同出荷に頼らず、個人販売で収入を得てきた産地です。返す返すも風評被害が悔やまれます。

生ごみの発酵材の袋づめをお願いしている福祉施設、小春日和で「日向」に出て作業のようです。回収してきた電話帳、ほとんど使われていないもののようです。ビニールの袋に入っているので、このままでは古紙再生に回せないので、このような施設に委託してビニールを外してもらう作業中。 コンスタントに作業を出したいとは思うのですが、生ごみ発酵材もどちらかと言うと夏の需要が多いもの。申し訳ないと思いつつ作業の様子を拝見していました。「冬来たりなば春遠からず」師走を前に少々早いですか。
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