農水省やら経産省の企画・支援企画が続き、従来からのつながりもあって、可能な限り参加させて頂くようにしています。
仙台での環境フォーラム、「ブース」と言うほどでもありませんが、展示スペースと約20分のプレゼン時間が与えられ、出向かせていただきました。

今回の解散でも言われるように、アベノミクスの効果は「輸出関連の大企業のみ」、地方・中小は効果が及んでいないというのは首相でさえ言っています。とくに、東北の太平洋岸3県は大震災の影響から脱し切れておらず、福島に至っては原発事故の後遺症が色濃く残るというより、収束ともいえないので「後遺症」ではなく日々ダメージが蓄積されている現状でしょうか。

各企業のプレゼンも、聞き手の関心は「自分のことで精いっぱい」と言う雰囲気でしょうか。 「環境問題」のテーマですが、大型プロプロジェクトが始まると、なおさら中小企業はその恩恵に遠くなります。おこぼれに預かりるだけではない、イノベーションが求められている・・・みんな分かっているのですが。
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