初冬の佇まいもありますが、幸い平地の雪はまだです。農家の方と話をしたら「暖冬気配」とのことです、ここの農家は露地野菜一辺倒。肌で、野菜の生育を通し毎日の気候の変動を見ています。ただ今年も「暖冬」と思っていたら2月の大雪がありました。

紅葉と言うより、落葉の時期ですが例の台風も本州の遥か東岸を通り、大風も吹かずにすみました、 まだ木々を黄や赤で彩っています。

福島県立美術館越しに見る福島市のシンボル「信夫山」落葉樹と常緑樹、背景の青空とのコントラストがきれいに見えます。

あと20日で師走、農家グループとの忘年会と年が明ければ定時総会。来季の出荷予定と言うところですが、気象変動異常に予測が出来ない、いわゆる風評被害。人の心理、まして「お金と引き換えに品物を引き取り」行為について「消費者心理を明らかにする」など、いままで誰も明らかにし得なかったこと。 晩秋の青空とは裏腹に、気持ちが晴れない毎日も、年が明けて70日で4年が経過します。
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