甲子園は福島県代表聖光学院高校がベストエイトで敗退。例年に比べ前評判は高くなかったので、まずまずの健闘。新チームに期待しましょう。毎年これが終わると夏が終わったような気になります。
イネの出穂をお伝えしてから約十日、稲穂もすいぶんと穂らしく練ってきました。

「実るほど」の格言通り頭を下げてきました、ちょっと不稔籾が見受けられます。高温と低温が入れ替わってきた気象の影響でしょうか。
凍結による汚染水対策は実らなかったようです、あちらは開き直りか頭を垂れるそぶりもありません。そのうち時機を見て「頭垂れ要員」の担当役員が遺憾の意の記者会見を行うのでしょう。

まとわりつくような暑さは相変らずですが、空の色は何となく秋の様相です。ドコモのタワー越しに見上げると真夏の「青さ」と違う「青さ」です。 入道雲もイワシ雲に代わって行きます。さすがに紅葉はまだまだ先ですが、桜は下の枝がら葉が黄色くなりました。 実りの秋はもうそこです。

北海道に向けた梨の「幸水」は本日送りです。今年も、試練の風評被害の中の販売活動です。
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