GWの真っただ中、突然ふって湧いたような「美味しんぼ!」の鼻血騒動。騒動が収まりません、原作者も「福島は二年も取材した」と言うことで、次回次々回でさらなる波乱がある模様。 実在の人間が登場してくることで、信ぴょう性と胡散臭さが交錯してきます。取りようによってはどうにでもとれる、逆に言えば受け手の反応の幅が広い(全く安心から、危惧に値するまで)、放射能関係の特徴的な事例です。

人間界の騒動をよそに季節は進んでいます。果実の花はほぼ終わりヤマブキの黄色い花が野山を彩っています。この季節は、これから田植、そしてワラビ・ゼンマイの山菜の季節になるのですが、ご承知の理由で山菜がいけません。
せめて、山野草で豊かな自然を楽しみましょう。要人は連休を利用しての外遊が多いらしく、「コメント」の応酬も外電経由。このきれいな季節にもったいないと思ってしまいます。
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テーマ:うつくしま・福島 - ジャンル:地域情報
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