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春爛漫の福島から 3
今日は午後になり少し雲が出ました。いわゆる花曇り、福島市内の染井吉野は散りましたが、少々山間部に行くと今が盛り。そんなに遠出しなくても今週末もまだ花見が楽しめそうです。

入れ替わるように桃の花が咲き始めました。

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間もなくピンク一面の桃畑も紹介できると思いますが、実は花一面というのは摘蕾(不必要なつぼみを落とす)ということを行っていない畑で、栽培上はあまり宜しくはありません。ちょっと桃の花が物足りないというような桃畑が管理が行き届いた栽培です。もっとも、摘花と言って花の段階で整理することもあり、また摘果実の小さい内に落とすこともあります。労働力との兼ね合いになります。

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午後行くはずだった養鶏場、急なトラック修理で農場長が戻れず急遽キャンセル。少し遠回りして桜が盛りの森林公園を経由して戻りました。松の緑と水辺の桜もいいもので、ここは今週末が人出のピークでしょうか。

DSC_1633.jpg

桜のトンネルの中の散策も出来ます。近隣の高校生も来ていました、新入生ののオリエンテーションでしょうか。新一年生は小学校の卒業直前に3.11があり、混乱の中で中学校に入学した年度。多感な中学生時代は放射能防御との闘いでした。

DSC_1630.jpg

息をのむような満開の桜も水辺のせせらぎも、無縁に過ごしたような中学校生活の後は、せめてやすらぎの中での高校生生活を送ってほしいものだと思います。

地方紙によると、福島商工会議所の前会頭が持論の原発再稼働を経済活動や生活維持の観点から展開、自治体や被災住民は帰還の判断など苦渋の決断が求められると発言し、避難者からの質問の返答として「やむを得ない。運命なのだからしょうがない」と言ったそうです。

大体、原発などの「嫌悪施設」設置の見返りとして「財政」「雇用」など、平たく言えば金の見返りはあるものにしても、立地自治体ならまだしも、これだけ広域的(いわゆるとばっちり)に損害を与え、さらに子供にまで「運命」を強いるのは、やはり正気の沙汰ではないと思うのですが。




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