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有機米の穂波
水田の休耕が続く南相馬市。試験栽培は継続されています、事業主体は農家の意向なのか、県や市の要望なのか何度聞いてもよくわかりません。
稲穂2

当方の推奨する堆肥を使っていただきました。「天のつぶ」という新品種、コシヒカリと比べてどうか詳細は分かりませんが、ともあれ黄金色になった稲穂が波打っています。
少し前にインドネシアで開かれたTPPでも聖域5品目の動向が話題になりましたが福島の場合、まだそれどころではないというのが本音でしょうか。

水田4

周囲の作付けはまだ無いため、イノシシなど有害鳥獣の標的になってしまうので電柵など余分なコストが掛ります。もっとも有害鳥獣対策は全国的な課題になっていて、方やIT、スマート化といいながら猿やイノシシに悩まされると言うのもなんともレトロな事態ですが。

日経東北版では「東北の有力農家がコメの生産効率化や海外販路の開拓を目指して連携を強化する。というのが今日のトップです。
東日本大震災がの農業再生、「企業がカギ」となんとも日経新聞らしい見出しでアイリスオーヤマや福島県のコメ農家と連携する吉野家HDの話題の再掲していました。記事の締めくくりは「農協に存在意義の問い直しをせまっている」としています。
農協一般的に言うJAがTPP反対の急先鋒で、今回の交渉でも聖域とされる農業5品目の見直しに大仰に反応していましたが、少し芝居がかって見えなくもありません。言い分全てが守れるとは恐らく当事者も思っていないのではないでしょうか。

福島県では、原発事故・放射能災害と言うきわめて特殊な事態になり、直接・間接を含めた農業被害についてJAが被害者の窓口になることが多くなりました。まだ行政のマンパワー等からきめ細かい情報提供や農業対策が出来にくくどうしても農業者向けの施策はJA中心になってしまいます。これが全国的なJA離れの中で如何出るか、注目して見て行きたいところです。
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