公園の除染が進んでいます。逆に言うと学校や公園しか除染が行われていません。 除染の終えた小学校の校庭では運動会が行われています、軒並み去年は中止でした。小学生の鼓笛パレードも今年は行われるようです。
変則的ながら当たり前のことが当たり前に行われるようになって来ました。 公園で遊ぶ子供たちも見受けられるようになりました。何より子供たちの笑顔や歓声が地域を元気つけます。

さて、変わらないのが東京電力です。実質国有化、勝俣会長退任、勝俣会長は子飼の西沢社長の留任を希望したようですが「値上げは権利」など、周囲の空気の読めない東電プロパーが残れるはずもなく、後任は常務からの昇格 「賠償に万全を期す」と抱負を述べていましたが、損害賠償を交渉している人たちに聞くと対応は全く変わっていないそうです。 とにかく社内規定によりを繰り返すばかりで、質問や疑問にまともに答えられないようです。国内北朝鮮と言っていた人がいました。そんなことを言うと北朝鮮に失礼だとも言う人もいます。 いずれにしても世界にはまだまだ困った思想の持ち主が居るようです、崩壊はどちらが早いのでしょうか。
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テーマ:ほっとけない原発震災 - ジャンル:政治・経済
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