予防医学の分野でしょうか、身体に良い物を食べる、ストレスを溜めないことを推奨する医学関係者が増えてきました。 医学が発達して、平均寿命は延びる一方ですが、病人で長生きするのも辛いもの。肉類などよりも身体にいいとされる野菜ですが、さらに健康に育った野菜を食べるに越した事はありません。
さらにそのような野菜を他のものと混合されることなく確実に売り間に並び、新鮮なものを販売するシステムをアンチエイジングを取り組んでいる医学分野の方々からご評価いただきました。

なんでも、秋にに開かれる医師・歯科医師の研究会でご報告いただけるとのこと。 世界に知られた長寿国日本ですが、その内容はあまり褒められたものではありません。なにせ薬浸けの延命に長生きして見たところで年金が心配。

農業、特に私たちのような循環型・環境保全型農業。野菜がストレスなく育つ農法を研究して、環境にも農業者にも需要者にも安心と安全を提供できるスタイルが少しずつご評価いただけるようになりました。
農業も業、いわゆる「なりわい」ですので、ボランティアでは続きません。しっかりした計数管理が必要です。そこまで含めたモデルを構築しています。持続可能性まで紹介していただけたらと思っています。

一見紫に見えるブロッコリー、湯通しをすると鮮やかなグリーンになります。そして何より甘く美味しいブロッコリーです。食のワンダーランドが日本人の健康を守り、地域の産業・雇用を守ることができそうだと自信を深めています。 返す返すも、原発事故の放射能災害と風評被害が悔やまれてなりません。
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