道路にガードマンが立ち、平ボディートラックだけをのだけを誘導していました、一般車両は入れないようです。 誘導した取り付け道路の先は高台になっておりグランドがあります。どうやらこのグランドが汚染土の仮置き場になっているようです。
 一度だけこのグランドにソフトボールをしに来たことがあります。何年前だったでしょうか?まさかこんなことに使われるなど夢にも思いませんでした。

順序が逆になりました、仮置き場に運搬する表土を除去している作業です。黒く見えるのはゴミ袋ではありません、フレックスコンテナです。剥ぎ取った土が拡散しないように集まられて袋に入れられます。 福島では当分このような作業が日常的に見られるようになります。
これは復興に向けた明るい作業なのでしょうか、賽の河原で小石を積むようなむなしい作業なのでしょうか。
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テーマ:福島県『ど真ん中周遊情報発信センター』 - ジャンル:地域情報
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