 私たちの取り組みに視察が相次ぎようになりました。視察というより応援、激励でしょうか。昨日・今日と東京のNPO、学生サークルの合同ツアーが来ています。

放射線の移行がなく、桃、ブドウ、りんごの検査結果が何れもNDだった渡辺果樹園さんにご案内しました。積雪があり、果樹園のまでは無理と言うことでしたが参加者のたっての希望で果樹園まで出向き空間線量も測定しました。

渡辺さんは永年EMを使った無化学肥料栽培を力説、空間線量(Sv.)と放射能量(Bq.)を混同したような質問はご愛嬌としても、都市生活者の中にも被災農家にきっちりと向き合う姿勢があることは被災地としても大変勇気づけられます。 こちらかも出向きながら新しい農業に取り組む産地の姿勢をPRしたいと思います。
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テーマ:食の安心 - ジャンル:地域情報
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