ちょっとブログの間が開いてしまいました。 文書の作成に追われています、言うところの「競争的資金」国や外郭団体の募集について事業や研究のプランを挙げて、採択されれば何がしの資金を得ることが出来ます。 むろん採択されない確率のほうが相当高いわけで、決して率のよい業務ではありませんが、関係者と情報やや文書のやり取りをしているうちに人文の考え方がまとまってくる効果があります。
気がつけば、もう1月の半ば。暮れも正月もない状況ですが、新しい年も1/24が経過しました。 野田内閣の改造が行われ、それでも支持率が上がらないという報道です。政策の実効が上がらないと支持率も上がらないと言う当たり前の現象でしょうか。 「福島の再生なくして日本の再生なし」内閣発足時に、高らかに謳ったフレーズも昨今の福島の気温のように凍てついたまま動きが見えません。細野担当相のパフォーマンスだけが目立ちますが、時が経つにつれ「田舎芝居」の様相を呈してきました。

除染、賠償、健康問題、原発の対応としてあげた3の柱が機能しません。 どうしたものか、福島の冬はまだまだ続きます
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テーマ:野田内閣 - ジャンル:政治・経済
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