去る11月22日、ベラルーシ国立アカデミー放射線生物学研究所のニキティン博士が福島を訪れました。 沖縄のフォーラムのパネラーとして参加されたものを、福島の被災現場にも来られるということで記者発表の席を設けさせて頂きました。

ニキティン博士の福島の予定が決まったとき、沖縄に居た私に代わり会場設定などは大内果樹園さんにすっかりお願いしました。ホテルで記者会見など、貧乏育ちの当方など思いつかないようなシュチエーションで話が進んでいました。

取材のテレビ局の要望で、急遽果樹園での撮影も入りました。このテレビ局も先日のウクライナ・ベラルーシ視察にも同行しており、その映像もあわせての紹介になりました。 ニキティン博士の非常に興味深い研究内容はまた随時本ブログでもご紹介したいと思います。
世界の眼が注がれているFukushima、その真価が示されるのは30年後でしょうか50年後でしょうか! それとも近日中に驚くような情報発信が出来るかもしれません。
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テーマ:ほっとけない原発震災 - ジャンル:政治・経済
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