
「みんなで考えよう福島の農業と農産物流通」のテーマでシンポジウムがありました。 写真は後半のパネルディスカッションですが、前段のの基調報告で「原子力災害下での農業再生」と題して話をさせて頂きました。
この手のシンポは「生産」「流通」「消費者」が、それぞれの立場で持論を述べるのが通例で、今日も型どおり進みました。 現実的にはそんな型どおりの話ではなく、農業再生に向けた技術論・戦略論の話が必要なのですが、暗中模索の福島は現実的にそこまで行っていません。 足元の話は話として10年20年のビジョンも必要だあろうと思いました。
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テーマ:食の安心 - ジャンル:地域情報
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