 福島県伊達市 田中農園
葉菜類の周年栽培、堆肥生産から利活用に一貫経営。 経営面積も2haから2倍へ、まさに有機循環のモデルとなる経営が原発旗鼓の後遺症に悩まされています。
野菜の放射能は不検出でした、核種検査での不検出は限りなくゼロに使いことになります。 路上で吸った自動車の排気ガスや、他人タバコの煙の方がまだ高いリスクと言えます。
万全を期して生産に臨んだ今季は原発事故に翻弄されました。頑張って作っても売れ行きがいまひとつです。 自慢の畑にも空きが目立ちます。でも頑張りましょう、葉物野菜は寒くなると甘味が増します。
頑張って売りますので頑張って作ってください。ようやく田中さんにも笑顔が戻りました。
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テーマ:ほっとけない原発震災 - ジャンル:政治・経済
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