
いつも出入りしている農家さんの自給菜園、今年も見事な里芋ができていました。
本来なら芋煮会の季節ですが、今日の福島はまた34℃、ちょっと秋の気候ではありません。 震災と原発事故に気をとられていましたが、先の台風この残暑と相当な異常気象が続いています。
本来ならば契約農家で芋などの根菜類をとても上手に作る方がいました。南相馬市小高区金房地区、昔から大根の産地です。 その農家の里芋は、口に入れたときに「とろっ」ととろけるような食感が評判でした。 その金房地区も原発から30キロ県内、消息の確かめようもありません。ただ救いは山沿いの高台、少なくとも津波の被害はありません。 ご無事で避難されていることと思います、また本当においしい野菜をお願いします。
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テーマ:美味しいもの - ジャンル:グルメ
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