
福島県須賀川市のきゅうり農家石井さん。 近くの小学校の学校田で有機栽培のお米を作っています、微生物を入れるようになってから硫化水素の臭いがなくなったそうです。 例年だと指導とお手伝いだけ、主に5年生の児童が作業をしますが、今年は原発事故の影響で児童には土に触れされない方針で、田植のの下ごしらえから石井さんがやりました。
もともと野菜農家の石井さん、お米は有機栽培で米作をしている農家から聞いて学校田で実践しているとのこと。そんな話を聞いていると、教頭先生も見えられました。

石井さんの子供さんは女の子が2人、高校生と中学生でもうPTAではありませんが、在学中の学校園作りから変わらず指導やお手伝いをされているとのこと。
今度はまた、除染というお手伝い項目が加わりました。
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