8月末から出回っていた福島産「幸水」、さくさくと水っぽくてさわやかな歯ごたえです。 今出荷をし始めた「豊水」は、甘味が強くやや濃い目の味わいになります。

今日の総理の所信表明演説で、福島の女子高生もすっかり有名になりました。子や孫やひ孫の代まで福島で生きる決意でした。首都圏の利便のために「福島」が存在するわけではありません。 ここの梨園も100年続く産地、放射能で伝統を絶やすわけには行きません、文字通り黄金色に輝く梨を見ながら、来年も再来年もこのようにこの梨が「豊に」実ることを願わずにいられません。
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