大震災から半年が過ぎました。 何を言いたいのか、風評を消したいのか煽りたいのか、よく分からない会見をしていた鯰のような顔をした官房長官が去り、どじょう内閣が生まれました。生まれて間もなく原子力行政の主務大臣経産大臣は早速どこかに去ってしまいました。
自然災害の後は不毛の政治体制。しかし、被災地はそれでも生きてゆかなければなりません。

子供の健康被害は心配です、しかし家のの中に閉じ込めておくわけには行きません。 しっかりした精神状態を保つためには運動も不可欠です、安心な場所を探しつつソフトボール大会も開かれるようになりました。子供の元気な歓声が親にとって何よりの励みです。

農作業の間をぬって、家屋の修理も行われています。パイプで応急補修していた入り口にもサッシが入りました。 壁のひびはそのままですが、とりあえず崩れなければよしとするようです。
永田町のひびもそれはそれで心配です。勢いよく打ち上げた3次補正はどうなるのでしょうか。
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