オミクロン株拡大と寒波・降雪ばかりを取り上げざるを得ない昨今。 経済界は、オミクロン株の厳しい水際対策をまるで「鎖国」評しましたが、これが欧州各国並みの感染者数になると、ま問題が大きくなります。感染者数が増えると経済にはまた違った打撃が有るので、言いたいことは分かりますがここは我慢か。
外国から、今年も変わらず飛んでくる白鳥。これも、新型コロナならぬ鳥インフルエンザを媒介する可能性があるとのことで、「冬の使者」も接触が遠ざけられて餌付も敬遠された経緯もあります。もっとも野生動物に餌付けの是非は、違う次元で意見の相違もあるところ。

その養鶏場に鳥インフルエンザが発症したとなると、全ての鶏が殺処分。ここにも厳しい現実があります。なにかと、不安と我慢が強いられる冬です。
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