以前は「冬の使者」として、渡来、越冬、旅立ちととかく冬の話題だった白鳥。その白鳥には何の罪もないのですが、「鳥インフルエンザ」等を媒介する恐れ、として餌付けなど、積極的な接触の禁止。 羽を休める河川や湖沼で「パンくずを蒔く」風景も絶えて久しくなりました。餌を求めて飛来する白鳥と、お相伴に預かりたいカモはが舞う水辺はまさに季節ネタ。野生動物に餌付け?といぶかる向きもありましたが。

新型インフルエンザの海外での急拡大、なぜか現象の国内ですが、「鳥インフルエンザ発症」のニュースが出てきました。陽性が出ればその養鶏場の鳥は全て殺処分、養鶏業者や関係者にとって背筋が凍るような事態が今年も出て来ました。
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