スーパーのみならず、ホームセンターやドラックストアまで酒類や生産食品を売る時代。さすがにドラックストアで刺身の盛り合わせなどは見ませんが、野菜・果物弁当類。
商品は卸売業者の差配で「ストアは売り場の提供とレジのみ」との見方もできますが、「業態」などと言う区分は死語か。

ホームセンターの台頭は、日用雑貨のみならず「建材」「家電」「工具」等々大きく流通を変えました、大型店で揃うと相当便利。 大型ホームセンターの進出で、商店街から雑貨・荒物・金物などの店舗が消えたのも時代の趨勢でしょうか、それら街で見なくなり久しくなりますが。 幹線から旧市街地に入る辺り、「金物店」の看板。建材にシフトできない金物店は廃業の憂き目とはかなり以前に言われたことですが、工務店向けの建材・金物で経営を維持しているのか。 信号待ちで店先を覗けば、初冬の陽を浴びて「竹ぼうき」「庭ほうき」。この類で経営を維持しているわけではないでしょうが、これはこれで下町の雰囲気とマッチ。まさか、国産の手造りと言うことはないでしょうが。
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