今頃の時節になると「新語・流行語大賞」が話題になる時期。ノミネート語30が発表されました、やはりと言うか「ゴン攻め/ピッタピタ」さらには「13歳真夏の大冒険」。真夏から晩秋・初冬になりましたが、いたる所「冒険」は続いているようです。

「新語流行語大賞など一出版社の企画」と言う向きありますが、これだけ定着すると「一出版社」とも言っておられなくなります。 北関東の各県が激怒する「自治体魅力度ランキング」も1シンクタンクの試算によるもの。先日予選会が行われ、日本の正月とは切っても切れなくなった「箱根駅伝」も関東学連の事業。要は出だしは何であれ、継続と話題性。マーケティングの基本中の基本か。
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