10月も残りわずかに、水田もこが音色小稲穂が消えて行き稲刈り作業ももあと少し。 10月中に終えたいとの思いでしょうが、悪天候もあり例年11月にもずれ込むようです。米粒も登熟後に日数が経過すると劣化してきます。

前回天日乾燥で水田で脱穀するハーベスターを「少し昔の」と紹介しましたが、昨今のコンバイン収穫は刈りながら脱穀(穀類(この場合は米)を茎から外すこと)します。一旦タンクにためて、トラックに積み替えている風景。予報では夜半から雨、機械も大型化しているので地面がぬかるむと入れません。日暮れも早くなり気がもめるところ、トラックは乾燥機に向かいます。
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