紅葉が始まった高原を行くと忽然と現れた「発電所」の看板。

目立った河川もなく、小型水力発電でもと思っていると忽然と現れた発電用パネル。大げさでなく、天にも届くように設置されています。工事用車両が通ることからまだ工事中か。

送電コストを考えると、やはり発電用パネルも集積した方が良いのか。しかし、いくら低山地域とは言え、山丸ごとに表面を剥いてパネル設置となると、自然に与える影響とか降雨時の水路などが心配になります。 カーボンニュートラル、二酸化炭素排出抑制の大命題に太陽光発電施設まで心配し出したら「エネルギーどうなる」と言うことになるのでしょうが。
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