コスモスと黄金色の稲穂。日本の秋の原風景、とはいえ稲作もなかなか大変なようでここ生きて今年度産米の価格下落。コロナ禍の外食不振でコメの需要が低迷が要因とのこと、どこで食べようが生きている限り需要の総量は一緒のような気がするのですが、やはり食生活が変化しているのか。

大型化が進む稲作も、稲杭による自然乾燥も行われています。目にするのはやはり山間、手前に見える白い線はイノシシ除けの電線。

ドローンが飛び交い自動運転のコンバインが走る、専門家が描く「スマート農業」は何時になるのか。そうなっても、農業収支が心配ですが。 コスモスに稲穂、日本の原風景と稲作を取り巻く現状。コスモスならぬバラ色の未来はあるのか、見極めて行きたいと思います。
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