あと半月も過ぎると稲刈りが始まる水田。黄金色とは言いませんが、やや黄色味を帯びてきた水田。稲刈りが始まると機械で土の表面が捲れ、小動物が現れてきます。それを狙って鷺が舞降ります。残酷なようでも自然の摂理、鷺が水田傍に佇んで稲刈りが始まる半月後を待っているよう。それだけ切り取れば、貴婦人のごとく優雅に見えますが。

やはり半月後に始まる予定の総裁選。現職総裁の出馬辞退、臨時ニュースが全国を駆け巡りました。予想だにしなかった事態の、もっともらしいあとづけ解説を聞けばこちらもなかなか残酷。自然の摂理同様、そういう世界なのでしょう。コロナ禍に五輪何方が担当してもご苦労はしたと思います。
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