ビルに工事用の覆い。西日が当り、読み難いのですが近ずくと「家族葬」の文字、以前は銀行の支店だった建物。低金利の時代金融機関の合理化、支店の統廃合も相次ぎます。まさか、銀行が子会社で「葬祭場」運営でもないでしょうが。

かつて、少子高齢化が進みだした頃、「保育所」を運営していた法人が「老人ホーム」I切り替えて時代を見据えた「鮮やかな業種転換」と揶揄?されましたが、これからは家族葬か。銀行のカウンター越しホールは家族葬には程よいスペースかも知れません。 買い取ったか借りたかは分かりませんが、葬祭業者の資金繰りは如何に。
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