品種は分かりませんが「早生種」の稲穂。このところは雨天続きながら8月上旬までの「晴天」「高温」の影響か、果樹同様経過が早く早くも頭の垂始め。さすがに主力品種「コシヒカリ」はここまで進んではいませんが。

これが一月後には黄金色になり、おそらく秋彼岸前には刈り取り。

三月前には水面からようやく苗の葉先を出していた稲の成長ぶり。 古代より日本の食生活ひいては人口拡大を支えてきた「稲作」も人口減少と言うフェーズに合わせるように変調の兆し。いや、変調を小手先の調整で誤魔化し続けたツケか、ドローンを飛ばしたところで何とかなりそうでもないのですが。
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