桃の中生品種がそろそろ最盛期。オリンピックが始まるも、桃農家、ゆっくりテレビ観戦とは行きません。例年より1週間くらい早い今年のもも、「五輪前半は結果速報をネットで見ます」。凍霜害で桃の収穫もままならない農家も居るなか、忙し値は言っていられないとのこと。

桃を積んで出荷場所に行くトラック、これから満載の日が続きます。

日照が長く今年のももは糖度十分、しかし糖度だけではない味のバランスも重要。そこは科学技術の力で解析。

農業へもAI技術活用の時代、ドローンも注目されていますが、オリンピックの開会式ほどは活用されていません。「まだちょっと電線が邪魔」とのこと。
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