梅雨空と雲の間からさす陽光。さくらんぼと桃の間の時期、かつては李(すもも)の出回る季節ですが、最近はあまり見かけません。 果樹園も、開花が早い今年お気候特性が裏目に出て「凍害」、遅霜小被害が相当数。そこに先頃の雹害、降雹により幼果に傷が。これは成長しても治るものではありません。

遅霜も雹も局所的に発生するもので、川一つ跨げば「被害なし」と言うことも特徴です。幸いこちらのりんご園は、被害に遭わなかったご様子、青いリンゴもピンポン玉くらいか。テニス球、野球ボール大と成長して赤く色着き、収穫は晩秋のころ。 その頃は、コロナも収束していればいいのですが。ワクチン次第でしょうか。
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