桜前線は本州最北端に届いたものの、それは平地での話。山間部ではまだ名残の桜、奥羽山脈の中腹はまだ桜の季節。さすがに、この標高だと残雪はありませんが。

縦に伸びる2本の管は水力発電所、ダムの形式よりも規模は小さいが効率は良いと聞いたことがあります、かなり以前の事なので記憶は定かでありませんが。

建屋を見ると「東京電力」。いつの時代でもかなり遠方から電力の供給を受けていたようです。この方式であれば」処理水の海洋放出」と騒がれることもなかったか。今は原発事故を経て実質国有化、その動向は政治判断になりました。
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