桜も散り「葉桜」と言うにはまだ早いか、欅は日に日に緑を濃くしています。 こうなると季節は鯉のぼり、少子化の中「稀に見る」ものになってしまいました。

泳ぐ鯉から見下ろす下界は「コロナ禍」。高齢者の予防接種が始まりましたが、「申し込みの電話繋がらない」「ネット予約方法分からない」と接種以前の問題。 原発事故の処理水放出、「議論もないまま」「国民的な合意がない」と見切り発車に非難の声が上がるものの、大阪新規感染者日に1000人越え・東京で変異種のクラスターとニュースとしててはかすみがちです。コロナウィルスによる国際的なパンデミックともあれば致し方ないものの、処理水海洋放出容認が「文書公表」「解決金」の後に来るのはどうも解せませんが。
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