年度初めも2週目に入りようやく一息。かつては恒例だった、あいさつ回りも新型コロナの影響でほとんどなし。病禍によるメリットも少しは有りましたか、儀礼的なものはメールで十分。
毎週(月)送られてくる経済誌、購読料も支払っているので一応目を通しています(贈呈分もありますが)。興味のある記事の掲載分は必要に応じて保管もしますが、通常は他の媒体も含めて資源ごみ。

昨年末の経済誌、目を通していなかったものが書類棚の整理の中で出てきました。折角なので開封してみてみると、たかだか3ヶ月でも未来予想の難しさを実感します。[21年6月末までに国民の6割接種の可能性」とはいくら何でも楽観し過ぎ、さいわい当面対象になるファイザー社製ワクチンは予想以上に効果や持続性がありそうなのが救い。株価3万円台の可能性を昨年末に予想していたのはさすが、コロナ・為替安定ならとの注釈がついていますが、為替はともかくコロナは安定せず。米国株価に引きずられての現象か。
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