桜の散り際に遭った花散らしの雨と風も、桃の花は咲き揃う前で、こちらはまだ散りません。

春らしい風景とは真逆で、頻繁に連絡を取り合うはずだった行政機関が、フロア全体がクラスターに指定。かなり遠くから通勤していた職員も陽性、となると、また広範囲で拡大のリスクもあり、まさに「身動きが取れず」。当然フロアは閉鎖、取りあえずフロア勤務者100人にPCR検査とのこと。

仙台市の繁華街「国分町」もまん延防止措置で「火が消えたようです」とのこと、さりとで「励ましに行ってみるか」と言う訳にも行かず報道で知るのみ。青葉城の桜も落花盛んとのこと、杜の都の新緑のころには落ち着いていて欲しいものです。
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