降雨の後の高温、開花の桜も早三分咲。春爛漫と言いながらもコロナ禍で浮かれるわけにも行かず。 ある神社の境内に続く並木も「人知れず」咲いている状態です。コロナ禍以前には「桜祭り」があって子供山車も出ていたそうです。

桜祭りは4月の2週目の土日が不文律、その日は地元の小学校も協力して児童の便宜も図ってくれたとのこと。開花の遅い年は「蕾の下で開催」もあったそうですが、去年今年は3月の開花。半月前倒しの気象現象は、「逆に空恐ろしい」と地元の農家、気象変動の証左です。

気象変動は「野生動物」の生態にも影響を与えます。桜の下に熊か!と驚きましたが、黒い犬2頭。まさに熊のような大型犬の散歩にようでした。
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