嵐のように過ぎ去った3.11ののメモリアル。コロナ一辺倒の世相に、10年前の記憶が過られた方も多いのではないでしょうか。 天災である地震・津波。起因が天災であるにせよ紛れもなく人災の原子力災害、今後は分けて検証・対応そして記憶する必要があると思います。10年前の今の時期、電源喪失で冷却できなくなった原子炉が水蒸気爆発で、次々建屋を吹き飛ばしていた頃になります。
いつもより少し早い春、駐車場から見える、さる裏庭。花が咲きだしたのではなく咲いている花を植栽した模様。

週末は雨、植えられた草花にも恵の雨です。総務省の接待・会食の関係者が釈明に追われる最中、昨年発覚の賭け麻雀やそれ以前の選挙違反も起訴相当とか。駆け足で来た春、ここで冬が戻らねばいいのですが。
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