通りがかりに偶然見つけた「オロナイン軟膏」のホーロー看板。頻繁にとは言わないまでも、比較的利用する交差点でした。先日信号待ちの後部座席から偶然見かけた看板。ここは市街地で、放置された田舎の塀に残っていた看板ではありません。もっともそのような場所なら、とうにマニアに持ち去られていたか。

軟膏の容器を手にする「浪速千栄子」、現在の朝ドラヒロインのモデルとされます。それにあやかった「ネタ」かなとも思いましたが、周囲や石塀と看板の色褪せを見ると、もともとここに有ったものらしく。 調べてみると1960年代中期に流行ったホーロー看板の設置とか。前の東京が輪が1994年、その頃からあるのか、恐るべき広告アイテムそしてコンテンツです。
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