二十四節季の「啓蟄」が過ぎ、次は「春分」。春分は彼岸の中日、来週にはその彼岸の入り。暑さ寒さも彼岸まで彼岸、大寒や立春のころ「早く来ないか」と思いつつ待っていた春風もいたって強く吹きました。

コンビニも「春スイーツ」なるノボリが風に煽られて、片付けている所か。風で飛んできたなどと言われると交通障害や近所トラブルにもなりかねません。
AIの開発をしていると、気温変化や気象条件が自然現象に与える影響などは比較的予測しやすいのですが、「春を待つ」心理などはデジタル化し難く困難な事象です。しかし、難しい要因でもマーケティングなどでとても重要な要因でもあります。 今週も頑張るか。
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