日本から一番近い「楽園」がウリだったグアム島。コロナ禍で観光客が激減と孤島ゆえの医療資源の限界、コロナに備えた集客施設の閉鎖で日常生活にも打撃が大きいようです。

南海のリゾートではありませんが、古くから湯治客を集めていた温泉地。私鉄の終着駅も「閑散」、朝夕は通勤通学もあるのですが観光となるとコロナ禍の影響で、と地元の方も肩を落としつつ、「果物」「野菜」のノボリが駅に翻ります。 くだものは今だと「干し柿」、野菜はスルメと漬け込んだイカ人参。山間の温泉郷も太平洋岸の東電原発事故現場から80㎞、10年前の事故のあおり「風評被害」から何かと続く困難。あれからは大変でしたと地元の方々です。
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