例年より寒さの厳しい冬の「大寒」の日。これも例年なら、ビル風の吹く中電車を乗り継ぎ打合せ、プレゼンの日々でしたが。 「タクシーに乗りにくなった」「あの沿線に陽性の人が出た」と、中国で発生した新型肺炎を、話の「ネタ」にしだしたのが昨年の2月あたり。1年経たないうちに世界中に蔓延して、再度の緊急事態まさかの医療逼迫。 都市部への移動は原則行わずリモート活用、Zoom対応もすっかり慣れました。逆に比較的制約、リスクの少ない地域での調査やヒアリングに時間を割く日々。

大寒の日に通りがかった古民家と庭の柿。屋根に残る雪と氷柱と取り残して朽ちて落果を待つ柿、「水墨画」を見るような風景を見ることが出来ました。 築地の電通ビルも売却とか。新型コロナは都心でもとんでもないビル風を吹かせているようです。
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